ようこそ!
VRChatは、人々と出会い、ユーザーが作成した世界を探索し、独自のアバターを通じて自分を表現できるソーシャルプラットフォームです。熟練した開発者でも初心者でも、VRChat SDKは独自のアイデアを実現するのに役立ちます。
- VRChat SDK入門
- 独自のアバターをつくる
- 没入感のあるワールドをつくる
- 複数のプラットフォーム向けに開発する
- クリエイターエコノミーに参加する
- ドキュメントに貢献する
- クリエイターロードマップを探索する
クイックスタート
以下の手順に従って、VRChat SDKをすばやくセットアップしましょう。
- Creator Companionをダウンロードしてインストールする。
- Unityがインストールされていない場合は、Creator CompanionがUnity Hubのダウンロード、バージョン2022.3.22f1のUnity(VRChat SDK 3.4.2以前はUnity 2019.4.31f1)のインストール、Unityアカウントの作成を手助けします。
- Creator Companionを使って新しいワールドまたはアバタープロジェクトを作成し、Unityで開く。
- Unityでワールドまたはアバターを構築し、SDKコントロールパネルを使ってVRChatでテストする。
- 準備ができたら、SDKコントロールパネルを使ってワールドまたはアバターをVRChatに公開する!
ワールド制作
VRChatのワールドを作成するには、Unityで典型的な3Dモデル、マテリアル、ライティングを使用してシーンを構築します。独自のスクリプトシステムであるUdonを使ってインタラクティブ性を追加できます。UdonはビジュアルなUdon Graphで構築するか、UdonSharpを使ってC#ライクなコードを書くことができます。ネットワーキングシステムを使用して、プレイヤー間で体験を同期させることができます。
アバター制作
VRChatのアバターを作成するには、まず3Dキャラクターを作成または見つけ、VRChatで動作するようにリギングされていることを確認します。その後、リギングされたモデルをインポートし、エクスプレッションとコントロール、アバターダイナミクスなどを追加します。